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1,500円以上国内配送料無料でお届けします。PCゲーム情報サイトbPの4Gamer.netで週刊連載されていた「剣と魔法の博物館」は、古今東西の人気武具とその所有者たちの逸話を紹介するという大人気コラム。本書はこの連載に加筆修正を加えて、書籍化したものです。
古今東西の神話・民間伝承・ファンタジーに登場する有名な武具にまつわるエピソードを紹介!!
4gamer.netの大人気コラム「剣と魔法の博物館」全連載70回を完全網羅■掲載武器名■エクスカリバー、草薙剣、デユランダル、ブリューナク、ミョルニル、アゾット、村正、スティング、ゲイ・ボルグ、如意金箍棒、グングニル、岩融、小狐丸、グラム、クルタナ、今剣、カラドボルグ、レーヴァテイン、布都御霊剣、アロンダイト、天逆鉾、オートクレール、ミストルテイン、ティルフィング、童子切安綱、小烏丸、アンドゥリル、ストームブリンガー、干将・莫耶、ニッカリ青江、瓶割刀、アスカロン、クラウ・ソラス、日本号、ガラティーン、七支刀、エペタム、雷切、ダインスレイフ、ケーリュケイオン、アングラヘル、紫金紅葫蘆、大典太光世、薄緑、サルンガ、天之麻迦古弓、カウディモルダクス、祢々切丸、リンドンの剣、小豆長光、ロムルスの槍、物干し竿、スクレップ、ダーザの棍棒、蜻蛉切、ピナカ、ブルトガング、大般若長光、獅子王、鬼神大王波平行安、カンテレ、村雨丸、ロンギヌスの槍、フレイの剣、アランルース、正宗、タスラム、虎徹、僧正兼元、ハルパー
その他にも、お蔵入りとなった武具も本書にて復活!!
私はこういう本に目がないんですよw
その昔、『
ロードス島戦記』の影響でファンタジーに頭頂部まで
ズンヌプとハマッていた頃、御多分に漏れずテーブルトークRPGにもハマり、色々と本を買い揃えていたものです(遠い目)
特に富士見書房のドラゴンブックシリーズは今でも手元に残している位オキニでして、アイテムコレクション・モンスターコレクション・トラップコレクション等、秀逸な作品が多くて、冒険に夢を馳せていたものです(ますます遠い目)
そんな理由で、書店で本を漁っていて、こういう本を見かけた時は必ずチェック入れてしまいます
ねw
今回収録の武器は有名な物も多く、ゲイ・ボルグや干将・莫耶なんかは今や『
Fate/staynight』で人気の武器ですよね(^-^)
ちなみに干将・莫耶は『
うしおととら』の中でも登場していたのはご存知でしたか??(獣の槍誕生の話で)
こういう武器の名称はゲーム等で割合知られていますが、意外と誕生の逸話までご存知の方は多くないのではないでしょうか??
由緒ある名武器を知るにはまず誕生から!
ファンタジー系の資料本として。
又は純粋に読み物として、秋の夜長に如何でしょうか??
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