注目の主演を務めるのは唐沢寿明。
ほかに豊川悦司、常盤貴子が起用される事に。
また、予告通り3部構成の壮大なスケールの作品となり、第1章は2008年8月30日、第2章は2009年新春、第3章は2009年秋の公開予定で、製作費は邦画としては異例の60億円にもなる。
さらに、すでに米国、イギリスをはじめ世界34か国で配給されることも明らかになった。
撮影はすでに1月からスタートしており原作が人気作品なだけに否が応でも期待は高まります。
個人的には唐沢さんは合っているかどうか疑問なんですが、二枚目も三枚目もイケる個性派の彼の役者魂に期待したいです。
また、三部作ともなれば初めの一本に期待が高まりますが、そこに力を入れすぎて後に失速されるのも困りますし、かといって、一作目から気合が入って無いと後が続かないのも事実。
ここは邦画の復権をかけて見事な三部作を期待したいです。


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