その米20世紀フォックスによる実写映画化の詳細が明らかになった。
実現はもう目の前だ。
「宇宙戦争」でトム・クルーズの息子だったジャスティン・チャットウィンが孫悟空役に、テレビドラマ『バフィー 恋する十字架』『エンジェル』などのジェームズ・マースターズがピッコロ役に決定した。
また、『少林サッカー』『カンフーハッスル』などで知られるチャウ・シンチーがプロデュースし、『ファイナル・デスティネーション』『ザ・ワン』などのジェームズ・ウォンが監督と脚本を務めるという。
悟空役に決定したジャスティン・チャットウィン 現段階の脚本はベン・ラムジーが仕上げたもの。
今月末には撮影がスタートするという。フォックスは2008年8月15日に全米公開を設定した。
悟空役のチャットウィンは、『マトリックス』『ボーン・スプレマシー』『Mr. & Mrs. スミス』『300 <スリーハンドレッド>』などのアクションシーンを担当したスタント会社87Elevenで、すでにトレーニングを積んでいるという。
フォックスは「ドラゴンボール」の実写映画化権を02年に取得しており、ようやくの実現となる。
とうとう映画化が本格的になってきたドラゴンボールですが、一番の突っ込みポイントはここでしょう。
プロデューサーがチャウ・シンチー。
この時点でB級映画路線のニオイがするんですがww
登場キャラクターの設定
■悟空:18才男性、悟空は学校で目立たないが、実は隠れた才能のある武道家。彼のトレーナーでもあるお爺さんが悪魔のピッコロ大魔王に殺されてしまった。彼はピッコロの野望をくじくために7つのドラゴンボールを探す。主役。
■ブルマ:20代女性、かわいくてインテリな女性。父親の5つのドラゴンボールをピッコロ大魔王に盗まれたことで戦うこと決意する。悟空とチームとなり、マスター・ロシとヤムチャに会う。主役。
■ヤムチャ:20代。三枚目のバッドボーイ。
■マスター・ロシ:悟空のお爺さんの良き友人。老人。悟空はお爺さんを殺された後にマスター・ロシに助けを求める。ロシは世界的に恐れおおいファイターの一人。
■マイ:20代後半女性。セクシーでエキゾティック。武器を背負って、武道に長けている。主役。
■ピッコロ大魔王:世界征服を企む悪の権化。主役。
■チチ:魅力的でおてんば女性。武道に長けており悟空と結婚する。
■ゴハン:悟空のお爺さん。70才に見えるが実はジェット・リーのように素早い。
…駄目だ…ポイントが多すぎて突っ込みきれねぇorz
とりあえず、ヤムチャの紹介が簡潔すぎるのと、マスター・ロシって誰!?ってとこだけ突っ込んでおく。
これからの情報が楽しみですね。
見に行くかどうかは別として。
ちなみに公開は2008年8月15日(米国)
こんなふざけたクソ洋実写にこのままでこの国で生まれた偉大なる物語を壊させてたまるか!!!
今、大勢の人間に夢と希望を与えた伝説に重大な危機が迫ってる。
このままほっとけば、いつか米国がドラゴンボールに対する歪んだ見解は世界の人間を支配する。
さあ、この偉大なる物語を愛して信じる諸君よ、戦いのときはついに来た。
アメ公のドラゴンボールへの暴行に怒りを覚えるものなら、今すぐに動き出せ!!
一刻も早く、みんなの力をあわせて、このクソ洋映画をボイコットしろというメッセージをそばの人々から世の中に広めろ!!!
そして、この伝説の物語を原作物でそれを知りたい者に伝えろ!!