今回は「壁の中、なくしたものを取り戻すとき・・・」後編です。
ゲート内、流星の欠片の在り処が判明した。
研究員たちが回収に向かうが、原因不明のトラブルに巻き込まれる。
唯一生き残って帰ったニックに、研究員のミーナは疑いの目を向ける。
ニックが契約者ではないかというのだ。
本物の空を取り戻したいと黒に夢を語ったニック。
だが、契約者は夢を見ない。
ニックが黒に語ったことは全て偽りなのだろうか。
ニックを追い、流星の欠片を奪取しようとする黒。
その時、流星の欠片が眩い光を放つ
物語の背景の詳細が明かされていないので、なんだか『観るんじゃない、感じるんだ』みたいな話になってましたね。
ニックが黒と全く同じ能力者というのも驚きでしたが、セルゲイが協力者だったのも驚きでしたね。
黒の組織の人間はあんな冷酷な方ばかりか?
結局流星の欠片は、能力増幅装置かと思いきや過剰暴走してしまう様な不安定な物質みたいですね。
ラストの爆発(?)みたいなのも異空間らしきものを発生させてから起こりましたね(もしくは爆発の瞬間に黒が見た幻覚?)
ニックの銃弾を防いだ人型の光は銀の能力なのでしょうか??
唐突に爆発が発生したので、結果として残った事実はニックが消えた事、黒が任務達成した事、そしてニーナが失恋した事デスカ。
ニーナは個人的に大スキなキャラだったんですが、再登場はまずないでしょうから残念デス。
なんだか黒とニーナの絡みがやたらと強調されていた話だったので、ついつい思い入れがw
黒モードの時の李君は
というか、彼は冷たい様でいて、優しさの裏返しみたいなツンデレ面がありますよね。
李君モードの時も総てが演技ではなく、元々の妹と幸せだった頃の自分を演じている感じなのではないでしょうか?
その証拠に、妹を追い求めている余りに、ゲートの干渉で幻覚を見てしまう程ですからね(任務に支障をきたす位の)
彼の幸せは、いつかやってくるのでしょうか?
そしてOPとかに出ている緑の髪の女の子『アンバー』が最後にチラリとやっと登場。
彼女の正体が早く知りたい処ですね!
C.Cみたいとか突っ込んだら負けデスw
さて、次回またあの凸凹コンビ・久良沢凱&キコ再登場ですね。
個人的にはキコと李君の絡みが観たいのですがw
余談ですが、東京新聞にダーカーのクオリティの高さが評価されて話題が掲載されたそうですね。
WEB版を読みましたが、その拘りは何気なくみていては気づかないレベルにまで及んでいて、DVDを買って再度チェックしたくなる作品ですね(^-^)
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