

情報ソース:産経WEB
以下、情報ソースより抜粋。
人気漫画「北斗の拳
根強い人気があるラオウの最期を描くアニメ映画が28日から公開されるのを機に計画された異例のイベントで、ファンの歌手・谷村新司さんが葬儀委員長を務めた。
ラオウの大きな絵が飾られた本堂では、僧侶による読経の後、ファンらが次々と焼香。映画でラオウの声を担当した俳優・宇梶剛士さんが「あなたの生き方に心ひかれ、勇気をもらいました」と弔辞を述べた。
「北斗の拳」は1983−88年「週刊少年ジャンプ」で連載、コミック総売り上げは約1億冊に達する。ラオウは、主人公ケンシロウと同じく「北斗神拳」の達人で、宿命のライバル。死闘の末「わが生涯に一片の悔いなし」の名ぜりふを残して昇天し、ファンの熱い支持を集めた。
現在でも北斗の拳の支持率はすごいですね。
原作は現在見ても見劣りしない位のクオリティの良質の作品なので、長年ファン層を増やし続けているんでしょうね。
(パチスロが拍車をかけているという説もありますが…)
2次元のキャラとはいえ、キャラの死というものは痛ましい事です。
これも訃報と言えるのか判断しがたいですが(^-^;)
ラオウは私も好きなキャラなので謹んで冥福をお祈り致します。
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