直接目を見てギアスをかける事がギアス能力者同士では命取り。
そこで、反射板を用いて皇帝にギアスをかけるのに成功?
皇帝は自らの胸を打ち抜き、決着がついたかの様に見えた。
スザクはカレンにリフレインをかけようとするも、自らの行動をゼロと重ね、思い止まる。
消えないルルーシュへの疑念。
一方、皇帝はV.V.の能力(コード)を略奪し、不老不死化していた。
C.C.の願い。
それは自らの死だった。
生まれた意味を考えろ、と言うルルーシュと、ただ無駄に生きる事は単なる経験の積み重ねだ、というC.C.。
ルルーシュは突如C.C.の記憶の中に放り出された。
その昔、C.C.もギアス能力者だった。
不幸な生い立ちだったC.C.が得た能力は『愛されるギアス』。
幸せな暮らしを送る様に見えたが、ギアスを与えたシスターも実はC.C.と同じ願いを望んだ。
呪いはC.C.に受け継がれた。
ルルーシュはC.C.の願いを知る。
だが、ナナリーを奪われ、シャーリーを失い、これ以上奪われる事を拒んだルルーシュは叫ぶ。
叫びはC.C.に届き、辛くも皇帝の下から離脱に成功するも、C.C.は記憶を失っていた。
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